白子町玉葱出荷組合葉にんにく部会は12月22日、白子選果場で査定会を開催しました。生産者、長生農業事務所、JA全農ちば、市場関係者など17人が出席しました。
情勢報告、販売方針や出荷留意点の確認、現品研修などを行ったなかで、市場関係者は「毎年、荷姿や品質、味の良いものを出荷してくれている。客はついているので、数量の確保と計画的な出荷を心掛けてほしい」と話しました。
また本年から、JAの通販サイトでの販売を始め、新規販路の開拓や顧客の確保、知名度向上に向けて力を注ぐ方針です。4月上旬までに1万3千ケース(1ケース1㌔)の出荷を計画しています。