9月26日、グリーンウェーブ長生で抑制キュウリの毛共進会を開催しました。出点された5つの圃場を、千葉県農林総合研究センター、長生農業事務所など7名が審査しました。 生育、着果、果形、収量、病害虫の5項目を審査した結果、一宮町の吉野主税さんが最優秀賞に輝きました。 審査員は「本年は台風などの天候不順が続き、病害虫が発生しやすい環境となっていたが、どの圃場も病害虫の発生をよく抑えられており、管理が行き届いていて難しい審査とであった」と講評しました。