長生村立一松小学校の3年生35人は、10月17日、大型出荷選果施設「グリーンウェーブ長生」の施設見学をしました。
社会科授業の一環で、「収穫された農作物をどのようにして消費者に届けるのかを見学したり、聞き取りをしたりして学習の理解を深め、また仕事に携わっている人々の工夫について考え、理解すること」が目的です。
児童たちは、JA職員に説明を受けながら、トマトやキュウリの選果機や箱詰め装置などを見学しました。
大きな機械に驚きの声を上げていました。
JA職員に「一日の出荷量はどれくらいですか。」、「グリーンウエーブには何人働いていますか。」、「野菜は何種類選果しているのですか。」などたくさんの質問がありました。職員は分かりやすく丁寧に質問に答えていました。
児童たちに、地元の農産物を味わってもらおうと「長生(ながいき)トマト」をプレゼントしました。
「長生トマト」は年間を通じて収穫され、毎日、皆様の食卓にお届けしています。
年間を通してお届けするために生産者は、種蒔きの時期を変えたり、暖房したりと色々な栽培技術を駆使してトマト栽培に取組んでいます。
トマトは通年でご注文いただけます。ご注文はこちらから>>
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