JA長生施設野菜部会アールスメロン部の生産者、JA長生、一宮町などの関係者は4日、千葉県庁を訪問し、髙橋渡副知事に「長生マスクメロン」を贈呈しました。出荷最盛期を迎えているメロンをPRしました。
長生地域のメロンづくりは40年以上の歴史があり、同部は現在、一宮町と白子町の生産者28人が、7haの温室で栽培しています。1本の樹に1つの実しか育てないなど、こだわりを持って栽培しており、非破壊内部品質センサーで、1玉1玉品質を確認して出荷しています。
髙橋副知事は、試食して「県としても一生懸命PRしていきたい」と語ってくれました。