JA長生は7月1日、そごう千葉店で第22回長生マスクメロン品評会を開催しました。
品評会には22点が出品され、農林総合研究センター、長生農業事務所などの審査員が1次審査を行い、ネットの張りやバランス、果実の形状などの外観を審査し、上位6点を選出しました。2次審査では、来場者9人も消費者審査員として加わり、食味を審査しました。審査の結果、96点を獲得した一宮町の中村守さんが、最優秀賞に輝きました。
品評会後は、JA長生施設野菜部会アールスメロン部役員や、JA長生河野豊代表理事組合長が来場者へ試食を勧めるなど、長生マスクメロンをPRしました。