JA長生施設野菜部会の若手トマト生産者5人で設立した「農事組合法人 長生フロンティアファーム」のハウスが先月竣工し、5、6日にトマト苗の定植が行われました。 5人を中心に作業が行われましたが、メンバーの家族も応援に駆けつけ、2日間で5万6千本の苗を定植しました。 同ファームの石井理永蔵代表は「長生フロンティアファームとしてのトマト栽培がついに始まった。今日の作業は初日ということもあり、若干苦戦し忙しかったが、従業員と連携を密にし、円滑に作業を進めていくよう努める」と語ってくれました。