JA長生女性部は3月9日、JA長生本所で、短期大学校第12回講座と第34期生の修了式を開催しました。
第12回講座は、メディカルケア院長の宮田トオル氏を講師に迎え「宮田式最新健康法」と題し、健康と美容に役立つ「皮膚体操」を学びました。
修了式では本年19名が卒業を迎え、修了証書、皆勤賞の授与が行われたほか、記念樹が贈呈されました。
吉野清江女性部長は「大学校では自分たちの学習、健康教室、仲間づくりなど、様々な経験ができたのではないでしょうか。1年の学習の成果を十分に発揮し、地域において『誰かの役に立つことの喜び』を教育できたら素晴らしいと思います。女性部の一員として、今後も活動していただきたい」と話しました。
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