JA長生施設野菜部会、長生農業事務所は2日、一宮町のJAグリーンウェーブ長生で、今回が初となる「長生トマトフォーラム」を開催しました。生産者、関係機関など約50人が参加しました。 先進的な栽培技術の紹介や、産地としての課題を共有し、生産者間の意思統一、トマトのブランド産地として更なる発展を目指し開催しました。 同部会秋塲郁夫部会長は、今回のフォーラムを振り返り「今後第2回、第3回と継続して開き、いつまでも元気な産地『長生』を目指す」と話しました。