11月25日白子野菜選果場にねぎ出荷調製施設がオープンしました。この出荷調製施設には、皮むき機、根葉切り機、太さ選別機、コンプレッサー、プレハブ冷蔵庫を完備しています。 施設の有効的利用によりねぎ産地振興策の一環として、ねぎ作付拡大と出荷調製労働の軽減が目的。4月中旬まで稼働し38、000㌜を見込んでいます。 組合員が泥ねぎを運搬し、根と葉を切り落とし皮をむき、箱に詰める一連の作業を行います。1日に最大600㌜が可能です。