JA長生は9月30日JAグリーンウェーブ長生で、抑制キュウリ立毛共進会を開き、農林総合研究センターや長生農業事務所などが審査員として参加しました。
審査委員長に農林総合研究センターの大木主席研究員を選任し、4ほ場を審査。生育・着果・果形・収量・病害虫の5項目の合計点数で審査しました。
各審査員から「雲雨天が続き栽培には苦労したと思うが、どのほ場も病気が少なくよく管理されていた」と講評があり、厳正な審査の結果、吉野主悦さん(一宮町)が最優秀賞に輝きました。
抑制キュウリの出荷は、最盛期を迎え11月までに18,000㌜(1㌜5㌔)の出荷を見込んでいます。