JA長生施設野菜部会抑制トマト部は9月4日、本格出荷を前にグリーンウェーブ長生で、生産者、指定市場5社ら約50人が出席し抑制トマト査定会を開きました。
今年産は、猛暑や曇天の天候不順の影響で、生育が昨年より1週間程度遅れていて、出荷開始も同じく1週間程度遅れているが概ね順調。
出荷規格に基づき、出荷できるものと出荷できないものを区別し、生産者は手に取り確認しました。市場担当者は「色回りに気をつけ、出荷をお願いしたい」と注意を呼びかけ規格・品質の統一を図りました。
11月下旬までに24万㌜(1㌜4㌔)を見込んでいます。
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