ＪＡ長生は4月10日ＪＡグリーンウエーブ長生で、春トマトの本格出荷を前に、行政、ＪＡ全農ちば、市場担当者らが出席し春トマト立毛共進会を開きました。
　審査委員長に千葉県農林総合研究センターの鈴木室長を選任し、８ほ場を審査しました。審査員は「生育・着果・果形・収量・病害虫・管理・食味」の７項目を審査。
　審査を終えた市場担当者からは「悪天候が続く中、病気の発生も少なくよく管理されている。糖度以上に味も良く、販売でＰＲしていきたい」と講評がありました。
　審査の結果、一宮町の宮本松美さんが最優秀賞に輝きました。
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