一宮・岬梨組合は1月23日にJAグリーンウェーブ長生で第10回通常総会を開き、生産者や行政、わかしお農業共済組合など約80人が出席しました。 関順一郎組合長は「今年度は、出荷量が計画を上回ったが、生産者は減少し、栽培面積も減少している。これからも産地を守り、組合がますます発展するよう、組合一丸となりがんばろう」とあいさつしました。 平成27年度の事業計画や収支予算など提案された4議案全て承認しました。なお、役員改選で組合長に白鳥和男氏、副組合長に小髙義也氏を選出しました。