JA長生は越冬トマト共進会を開催し、農林総合研究センター、農業事務所などが審査委員として出席しました。 審査員は6ケ所の審査ほ場を、生育・着果・果形・収量など7項目を審査し、一宮町の中村守さんが最優秀賞に輝きました。 審査員からは「台風などの天候不順により、栽培管理は非常に苦労したとおもうが、どのほ場もよく管理されていた。改めて部会の栽培技術の高さを再確認にした」と講評がありました。 本格出荷を迎えた越冬トマトは、来年2月までに約28万㌜(1㌜4㌔)の出荷を見込んでいます。