白子町のシシトウの出荷最盛期を前に白子町ししとう組合は7月8日、JA長生白子選果場で査定会を開きました。生産者ら10人が出席しました。 今年は好天が続き、例年より半月も早く初出荷を迎えました。 査定会で現品査定を行い、市場担当者から「適期収穫と選果選別をお願いしたい。そして、ヘタは、ハサミで切らないようにしてください」と話しがありました。 組合では、生産者一丸となり、有利販売を目指すことを再確認しました。