秋冬ネギの本格出荷を前に、JA長生ねぎ協議会は11月15日査定会を開きました。 本年産は順調に生育していたが、台風の影響で冠水や葉折れなどの被害があったが、早めの対策を行ったため現在は回復しています。 査定会では、販売方針、出荷計画、現品査定を行い、、市場関係者は「根の切りすぎに注意して、汚れていたらきれいに拭いて出荷して下さい」と呼びかけました。 同協議会では、消費者に安全安心な「長生ねぎ」の提供を継続し、食育や販売促進活動にも積極的に取組むことを申し合わせました。