これから本格出荷を迎える一宮・岬梨組合は７月１８日、グリーンウェーブ長生で、生産者、指定市場３社などが参加して、「ながいき梨」の幸水の査定会を行いました。
　関組合長は「生産者と市場と一体になってがんばって有利販売に繋げましょう」とあいさつしました。
　生産者が持ち寄った梨で、現品研修を行い、市場担当者は「選果に気をつけ、出荷規格どおりにお願いします」と呼びかけました。
　一宮・岬梨組合は県下でもっとも出荷が早く始まる地域です。７月１９日の初出荷から幸水・豊水・二十世紀・あきづき・新高と１０月中旬まで出荷が続きます。
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