一宮・岬梨組合は、グリーンウェーブ長生にて令和7年産ながいき梨反省会を開催し、生産者、JA全農ちば、長生・夷隅農業事務所、市場関係者、JA役職員ら約60名が参加しました。
反省会では、販売実績報告や本年度の生育及び栽培状況などについて協議しました。本年産は、6月以降の高温と降水量が少なく厳しい環境でしたが、生産者の技術と努力で生育は順調に進み、「幸水」ではL~3L中心の出荷となりました。
組合員の表彰では、秀優率や平均糖度の高さなど全4項目の合計点数にて表彰を行い、幸水の部で最優秀賞に高師利充さん(一宮町)、優秀賞に高師秀一さん(一宮町)が輝きました。
次年度も積極的なPR活動と高品質で安心な商品づくりに努めてまいります。
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