JA長生は5月23・24日と27~29日の5日間、連続職場離脱対象の職員が農家研修を行いました。
この研修は、連続職場離脱の一環として、農業経験の少ない職員が多いため、JAの基礎となる農業体験を行うことで、より農業を理解し、組合員とも繋がりが生まれることが目的で昨年から行っています。
今回は2名の職員が、白子町の組合員篠崎義則さん宅で指導を受けました。職員はタマネギの収穫やハウスの中でトマトの芽かきなどの体験しました。
2名の職員は「今まで体験したことがない作業でとても新鮮でした。よい経験になりました。」と感想を話しました。