７月４日は「梨（なし）の日」だそうで、７と４の語呂合わせが由来と言われています。

梨の収穫量、栽培面積ともに日本一の千葉県。
その千葉県でももっとも出荷が早く始まる一宮・岬地域は梨の栽培を明治初期より始め、130年以上の歴史を持つ梨の産地です。

7月下旬から幸水が始まり、豊水・二十世紀・あいづき・新高と10月中旬まで出荷が続きます。

●幸水：最も人気のある品種です。お尻の部分が大きくへこんでいるのが特徴。柔らかい果肉には果汁がたっぷり含んでいて、ひと口食べると強い甘みが広がります。
●豊水：「幸水」より大きくて、日持ちがよく糖度も高く、多汁で酸味と甘みのバランスがとれています。
●二十世紀：黄緑色の果皮で果肉は柔らかく、多汁でシャリシャリとした歯触りで、甘みと酸味がバランスよく調和しています。
●あきづき：「幸水・豊水・新高」の交配でできた梨で、こららの梨の長所を持ち合わせた秀逸の梨です。糖度が高く、果汁も豊富。酸味は少なめでシャリシャリとした触感です。
●新高：大型の梨で大きいものでは1ｋｇにもなります。果肉は柔らかく甘みも強く風味豊かな高品質な梨です。

【販売期間】7月下旬～10月中旬

詳しくは７月下旬からこちらをご覧ください！

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