農水省と厚生労働省、環境省は農薬を使う機会が増える6月から8月末までの3ヶ月間、農薬危害防止運動を展開します。
近年の事故の主要な原因は誤飲誤食です。
誤飲誤食を防ぐため①農薬は安全な場所に施錠して保管する②持ち出す時は子どもや作業に関係ない人が手にしないよう目を離さない③農薬やその希釈液をペットボトルなど飲食用の空き容器に移し替えないという対策に加えて、今年は「農薬の保管庫の近くに空き容器を置かない」という対策も新たに盛り込んでおります。
【農林水産省HP】