全県的に黒星病の多発生が2年間続いています。昨年より被害が減少したものの、例年と比べ依然として大きい状況です。黒星病菌は園内(芽基部や落葉上)で越冬し来年春以降の伝染源となります。園内の菌密度を下げ黒星病の発生を少しでも抑えるために、秋防除を実施して下さい。
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