今年度は昨年に続き、黒星病の他発生が予想されます。また、開花期が早かったことから収穫開始時期の前進化が考えられます。薬剤の収穫前日数には注意しましょう。
今後は梨の生育状況に注意し、防除暦に準じた防除を確実に行ってください。また、秋防除に向け発病葉・果実の持ち出しなどの耕種的防除の実施も必要になります。
【ナシ害虫防除方法】
7月上旬 テルスターフロアブル
7月中旬 バロックフロアブル
7月下旬 サムコルフロアブル10
梨病害虫防除について(7月)はこちらから
【営農情報】肥料・農薬についてはこちら>>
【営農情報】病害虫防除コーナーはこちら>> をご覧ください。
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