ＪＡ長生青年部白子支部は５月２１日、白子町のほ場で、白子町立関保育所の園児といっしょにサツマイモ苗の定植体験を行いました。
　毎年保育所の園児を招待しています。子供たちに、食材の出来方や農業の大切さを知ってもらうことが目的で行政と協力しながら行っています。
　三橋克治部長は「マルチの穴の中に苗を入れて土をかぶせて下さい。１０月になったらお芋ができるので頑張って植えて下さい」と話しました。
　園児たちは「大きいお芋が出来るといいな」といいながら、２０畝をあっという間に植え付けました。
　秋には町内の３つの保育所の園児たちがサツマイモ堀りを行う予定です。楽しみですね。

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