長南町露地野菜出荷組合は10日、長南支所にてソラマメ査定会を開きました。 組合員、農業事務所、行政、市場関係者、JA全農ちばら12名が出席し、はじめに竹之内義郎組合長は「出来るだけ良い品物をたくさん出せるように、この査定会で統一していきたい」と話しました。 査定会では、販売情勢の報告があり、出荷規格と留意点について申し合わせました。出荷標準品の査定では、現品を用いて規格と等級を入念に確認しました。