JA長生では、各市町村地域の産業祭に毎年参加しています。

白子支部では、生産者である組合員をはじめ、青年部・女性部が活躍しています。

11月3日、「地域住民との交流を深め、安全・安心な地元農産物を食べてもらおう」と白子町農業振興協議会とJA長生青年部白子支部は、白子町役場正面駐車場で、「第49回みどりの広場」を開催しました。

新鮮な地元農産物をはじめ花き、水産加工品など多数の即売コーナーがあり、商品を買い求める来場者で賑いました。つみれ団子汁、長生（ながいき）ねぎを使ったクレープの無料配布、バター作り体験もあり、長い列が出来ました。

同青年部は、イベントとして、遊休地で収穫したもち米で作ったお餅で餅投げをしました。青年部ブースでは、焼き芋の販売や輪投げをしたりして会場を盛り上げました。同支部は、生産者の高齢化や後継者不足などで増えている遊休農地の有効利用で農業の活性化を目指しています。

JA長生女性部白子支部も管内で生産された大豆を使ったみそや、郷土料理の太巻きずしの詰め合わせを販売しました。

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