10月13日、農事組合法人長南町東部営農組合は、組合近くの畑で「枝豆まつり」を開きました。
「水稲転作大豆のエダマメをイベントに!町の活性化と農産物のPR、消費拡大」を目的に今年で11回目になります。
毎年楽しみにしているリピーターの方も多く、長生郡市をはじめ横浜市や千葉市など遠方から約3,500人の来場者でにぎわいました。会場には、地元産の農産物や特産物が並び、エダマメの試食もあり、イベントが盛り上がりました。
エダマメの抜き取り体験では、60センチのひもで縛れるだけ収穫して持ち帰れます。
参加者は少しでもたくさん束ねられるように葉をはさみで取るなど、思い思いの縛り方を工夫し、楽しんでいました。
参加者からは、「ここのエダマメはとても甘くておいしい。第1回目から参加しています。」とお話がありました。
好評のイベントは今後も続ける予定です。
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