ＪＡ長生ねぎ協議会は１１月２０日、本納支所でねぎ査定会を開催し、生産者、市場関係者など９０人が出席しました。
　情勢報告や販売方針・出荷計画、現品査定、今後の栽培管理について協議されました。
　今年は、ねぎの生育期において気象が不安定な日が多く、全体的に生育が心配されましたが、その後の管理により回復傾向となりました。現品査定で市場関係者は「今年は、新規作付者や栽培面積の拡大等あり、出荷計画は前年より増加しています。出荷調製施設の稼働も始まり「長生ねぎ」への出荷には期待しています。品質には十分配慮し出荷をおこなってください」と話しました。
　産地として品質と安全性に重視し計画通り出荷することを申し合わせ終了しました。

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