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JA長生トピックス

2015/07/17(農)長生フロンティアファームトマトハウス新設の起工式

 農事組合法人 長生フロンティアファームは7月13日、一宮町でトマト栽培ハウス新設の起工式を行いました。会員、行政、長生農業事務所、JA役職員、施工業者が出席、工事の安全を祈りました。
 同法人は、JA長生施設野菜部会会員の若手生産者5人で立ち上げ、総事業費5億3千万円、施設面積4,881坪の低コスト耐候性トマトハウスを建設します。完成は来年3月を予定。
 新設されるトマト栽培ハウスは、ロックウール栽培で越冬長段作、温度・湿度・CO2を最適なコントロールを可能にする最新鋭の設備を導入に、反収40トンを目標にします。
 起工式で同法人の石井理永蔵代表は「これからが出発。力を合わせ産地の発展に繋げたい」と挨拶し、くわ入れなどの儀式を行いました。

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