多くの方に知ってもらおうと「葉玉ねぎ品評会」を２月８日、ショッピングプラザ・アスモで初めて開催しました。
　当日は、雪が降り天候が悪かったのですが、行政、市場関係者らが参加し２７点の中から白子町の片岡喜男さんが最優秀賞に輝きました。
　審査は「葉の色・ツヤ」「玉の色・ツヤ・切り口の揃い」など４項目を審査し順位を決めました。審査員は「生産者は、天候不順の中での栽培で大変苦労しているにも関わらず、品質の高い品物ばかりで選ぶのが難しかった」と講評しました。
　共進会終了後には、「葉玉ねぎのぬた」の試食と葉玉ねぎ１袋とレシピをプレゼントして、おいしい葉玉ねぎをＰＲしました。
　「まだまだ知らない方が多いのでこれからも葉玉ねぎの魅力を発信していきたい」と関係者は話しました。
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