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JA長生トピックス

2013/11/19【一宮町】トマトのスプレイポニック水耕栽培

11月19日(火)発行「農業新聞」首都版に、一宮町の石井理永蔵さん(40)のトマトの「スプレイポニック」栽培への取り組みが掲載されました。

スプレイポニック栽培は、培養液をトマトの根に吹き付ける新たな水耕栽培のシステムです。窒素とその他の成分を分けてコントロールできるのが特徴で、窒素量を調整することで、密植栽培での多段取りが可能になるそうです。

若い農家を増やし、産地全体を活性化することが目標。
「高い収入が期待できる経営と魅力ある産地ができれば、サラリーマンになった後継者が農業を継ぐ気持ちになるだろう」と将来を展望しています。

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