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JA長生からのお知らせ

2017/06/21農作業中の熱中症対策について

 農業従事者の皆様、また暑い季節がやってきます!7月、8月は毎年死亡事故が多く危険なので、特に70代80代の方は注意してしっかりと熱中症予防に取り組んでいきましょう。
 
 夏の農作業で気を付けること、
①こまめな休憩、水分補給を行う
②気温の高い時間帯を外して作業を行う
③単独作業は避ける
④熱中症予防グッズを活用する
⑤高温多湿の環境を避ける
 以上の事に注意して作業をしてください。

 また熱中症が疑われる場合の処置として、
①涼しい環境へ避難
②服をゆるめ、風通しを良くする
③体を冷やす
④水分・塩分の補給
 を行ってください。また症状がよくならない場合は必ず病院で手当てをうけましょう。

 最後に暑くなる前に、熱中症に負けない体づくりをしておくことも大切です!暑さに慣れるために毎日30分程度歩く習慣をつけることや、暑さに強くなる食べ物として豚肉や梅干し、パイナップルなどを積極的にとることがおススメです。
 皆さんで気をつけて暑い夏を健康に乗り切りましょう!

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