ブックタイトル平成27年度 春肥料・水稲農薬ガイドブック

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概要

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種籾20kgの場合の使用方法(下図参照)ヘルシードTフロアブル水40L種籾20kg100ml100ml200ml購入種子別種子消毒の手順一般種籾の場合=低温貯蔵種=籾の場合種籾消毒(24時間浸漬)種籾消毒(24時間浸漬)▼▼陰干し(1日間)陰干し(1日間)▼▼※浸種(3日間)※浸種(3日間)▼▼水交換水交換▼▼浸種(3日間)浸種(3日間)▼▼水交換水交換▼▼浸種(2日間)浸種(3日間)▼▼水交換▼水交換▼浸種(2日間)浸種(2日間)▼▼催芽・播種水交換▼浸種(2日間)▼催芽・播種※浸種始めの3日目までは「種子消毒中」なので、水を交換したり動かしたりしない。※浸種4日目からは、毎日水交換を行っても良い。(浸種水温の上昇を防ぐため)※浸種は、発芽を揃えるため、積算水温で100℃程度を目安に、水温15℃の場合は約7日間(水温10℃の場合は10日間)水に漬け種子に十分に吸水させます。早期の低温時は避けてください。※催芽は、30℃を目安(30℃以上は細菌病の発生を助長するため)にし、出芽を揃えるため、幼芽長が1以内の「ハト胸状態」で催芽を終えるようにします。7