ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.491

概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

今月は一宮地区の小学生の皆さんに作品を作成していただきました。今回ご紹介するのは、その中から選考した優秀作品です。作品は1 2月3 0日（金）まで一宮支所に展示しておりますので、皆さんぜひご覧ください。クラスメイト東浪見小学校5年川﨑はる香さん一宮小学校5年丸島桜子さん長南矢代守仙イノシシの運動場と化す秋の里長生斎木ひろみ妣ははの味香り小鉢に菊なます長南山形文一千枚田天女も愛でる曼珠沙華茂原大塚典枝送られた香り漂うラフランス睦沢篠田とみ短日やあとひと息の畑仕事睦沢加藤秀子冬耕や山影のびる棚田かな長南吉野正一一山を掘る気構へや自然薯茂原髙橋良昌スパイラル薫りの濃さに人多く睦沢中村正芳百も舌ずくれば蝗ばっ虫た蟷かま螂きり早はや贄にえ成る長南曽根久子朝もやに景色みかえり赤信号白子片岡ひろ運動会童心もどりゴールイン【俳句】農村の文芸第485回ざいます。あらかじめご了承願います。※スペースの関係上、掲載されない場合がご※到着毎月順に10日掲必載着しでておい願ますい。たします。※作品には必ず仮名をふり、俳句・短歌大募集！みませんか？つわる情景などで一句詠んで生活のひとこまや農業にま白子川村節子今もありありと瞼に浮ぶ文化の日表彰台に立ちし主あるじ茂原三橋健次郎二十八年産と墨書はっきり新米を袋に入れて保白冷子庫へ萬崎智津子変り色咲きコスモスを見るいつ咲くかいつ咲くの茂か原と待山ち田わび信た子大売り出しに客足とどむ霜月や月と日き矢のごとし歳末の一宮横山美惠子大波小波を上手に越えて夫婦舟乗ってきまし茂た原六十今年田秀子長くもありし短かくもあり金婚式供に言えるは長あ柄りが白と井う徳郎言の葉ひとつ拾ひて嬉々とともしびを少し落して読む冊子【短歌】長生長谷川弘今年も友と会えたぞ忘年会Vol.4918