ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.490

概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

おいしく食べようながいきレシピネギ美味しいネギは鮮度が決め手賢く保存してたくさん食べよう夏の暑さも過ぎ、秋に向かうこの時季から食卓を飾り始めるネギ。旬の食材としてさまざまな使われ方をこの万能でおいしいネギですが、大量に買ったりご近所さんからいただいたりして、気がつけば使う前に傷んでしまっ11月号しますが、それだけに各家庭でオリジナルのレシピをもっている方も多いのではないでしょうか。たなんてことありませんか？ネギは状態によって適した保管方法が異なります。白い部分が長い「根深ねぎ」は、新聞紙すぐに思いつくのは鍋料理で、ざくざに包んで冷暗所に立てておきます。緑色発行日／平成28年11月1日発行者／長生農業協同組合〒297-8577千葉県茂原市高師1153℡0475（24）5111企画・編集／JA長生企画部企画課印刷／株式会社マックスネギと鶏肉のレモン風味調理（JA長生女性部茂原支部の方々）く切ったネギは欠かせない素材です。それ以外にも酢味噌和えや焼きネギなど、シンプルに使えてなおかつ存在感のある料理が一般的ですね。材料（４人分）ネギ…２本、鶏肉（もも）…２枚、Ａ（しょうゆ…小さじ２、酒…大さじ２、片栗粉…大さじ２）、B（レモン汁…大さじ２、鶏ガラスープの素…小さじ２、塩コショウ…適宜）作り方1ネギは斜め切りにする。鶏肉は皮をとり、一口大の大きさに切る。2 1の肉とＡの調味料をビニール袋に入れて、よく揉み込み味をつける。3フライパンに油を入れて熱し、2の肉を焼く。肉に火が通ったら、ネギを加えて炒め、しんなりしたらＢを入れて酢みそ和えは、混ぜる。全体に絡んお好みで酢の量を調整してみてください。どちらも簡単に作れたうえ、石井輝子さんだら、器に盛り付けごはんとの相性もばっちりです。石井和子さんる。の部分が葉先まで残っている「葉付きねぎ」は水を含んだ新聞紙に包んで冷蔵庫の野菜室へ。鮮度を保って美味しく食べる、昔の人の知恵ですね。ネギといかの酢みそあえ材料（４人分）ネギ…3本、やりいか…1杯、Ａ（酢…大さじ3、みそ…大さじ3、砂糖…大さじ1）作り方1ネギは斜め切りにする。いかは輪切りにする。2Ａの調味料を混ぜ合わせておく。3湯を沸かして、ネギといかをそれぞれ茹でる。4 3のネギは水気をよく絞り、いかは水気をよく切る。5 2と4をよく混ぜ合わせ、器に盛り付ける。