ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.489

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

今月は茂原地区の小学生の皆さんに作品を作成していただきました。今回ご紹介するのは、その中から選考した優秀作品です。作品を10月31日(月)まで茂原支所に展示しております。クラスメイト緑ヶ丘小学校6年安藤愛菜さん西小学校6年神戸美友莉さん茂原小学校6年工藤心結さん茂原髙橋良昌此この秋や太鼓の響き心こころ行ゆく睦沢篠田とみ三世代の花火大会大わらは睦沢加藤秀子よごれなき杣日満面稲穗垂るた長南吉野正一耳に手を添へて敬老の日の祝辞茂原大塚典枝日中もやぶ蚊にさされ腰線香睦沢中村正芳孫の背に袢はん纏てん合わす祖父の顔長南曽根久子金きん木もく犀せい花咲く頃茸狩り白子片岡ひろ大地にて黄金の風稲穂かな茂原今田秀子新米の塩むすび食べ孫笑顔【俳句】農村の文芸第483回ざいます。あらかじめご了承願います。※スペースの関係上、掲載されない場合がご※到着順に掲載しています。でお願いたします。※作品には必ず仮名をふり、毎月10日必着俳句・短歌大募集!みませんか?つわる情景などで一句詠んで生活のひとこまや農業にま白子萬崎智津子一夜の台か風ぜでなすすべもなし丹精しやっと実のなる季が来たに長柄白井徳郎掠かすれて書けぬ雨の降る夜よにいつの日か買ふて久しきボールペン【短歌】長南東條真輝真っ暗なふるさとの空大花火長生長谷川弘鈴虫が迎えてくれる無人駅長南山形文一食卓のレシピの増えし夏野菜長南矢代守仙自家野菜いとこ煮料理や収穫祭長生斎木ひろみ兄の愚痴ぶどう棚の下で聞き一宮横山美惠子稲刈りて案山子も畔で一休みVol.4898