ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.489

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

年間予約の受付も大行列ななちゃんもイベントを盛り上げましたていました。たちも「おいしい」と言いながら頬張っ新米のおにぎりを堪能してもらいました定評があります。おにぎりを食べた方ることから、食味が良いとお客様からよい歯触り、上品な香りと甘みがあながいき美人は、粘りがあってほど食料品の販売などを行いました。新鮮な農産物の販売、お茶の試飲やその他にもトマトや梨など、地元の布などを行い、行列ができました。きたての新米で握ったおにぎりの無料配格販売や年間予約の受付、女性部が炊会場では、ながいき美人のフェア特別価くPRするため、毎年開催しています。ている地元産1等級銘柄の「コシヒカリ」を広の消費拡大に寄与JA長生は9月する10日こ、と本と所、でな新がい米きフェ美ア人をの開商催品し名までし販た売。し米新米フェアを開催しました。今年のながいき美人を召し上がれ「農」を学ぶ管内各地で稲刈り体験が開催されました。睦沢町で3校合同8月下旬から9月にかけて、管内各地で稲刈り体験が開催されました。食育の一環、消費者と生産者の対面コミュニケーションなど、参加者は農作業を通じて様々なことを体験しました。今回は、4地区の様子をご紹介します。茂原市で親子連れが参加8月26日は睦沢町立瑞沢小学校、土睦小学校、東京都の新宿区立花園小学校の各5年生約70名が、睦沢町の水田で稲刈りをしました。地元の親睦団体である山田会のみなさんから指導してもらい、稲刈りからおだかけまで行いました。地元農家の方たちとの交流はもちろん、学校同士の交流も深まりました。しっかり束ねておだかけ9月3日はJA長生と関東一円に展開するスーパーマーケットの合同企画として、親子連れなど約50人が茂原市の水田で稲刈りをしました。地元農家の内海農園に指導してもらい、稲刈り、おだかけを実践しました。参加者は「一部の作業しかしていないが、米作りの大変さがわかった」と話しました。稲の束ね方を教わる参加者豊田小学校4・5年生が体験9月5日は茂原市立豊田小学校の4・5年生約80人が、小学校近くの水田で稲刈りをしました。田んぼの先生と呼ばれる地元農家の方に教わりながら稲を刈り、刈り取った稲の一部はおだにかけました。この日は非常に暑い日でしたが、児童たちは稲刈りを楽しんでいました。上手に刈れたよ長柄町グリーンツーリズム9月11日は長柄町グリーンツーリズム推進協議会の主催で、親子連れ約80人が長柄町の水田で稲刈りをしました。この日はあいにくの雨でしたが、カッパを着て稲刈りという、参加者にとっては貴重な体験となりました。稲刈りが終わると参加者には、新米のおにぎりや地元野菜を使った豚汁が振る舞われました。楽しい思い出ができましたVol.489 12