ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.488

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

9 Vol .488 なんでも掲示板みんなの広場女性部NOWつば広帽子作りに参加して 7月13日、JA本所において女性部短期大学校第4回講座が開講されました。今回は家の光2014年6月号の記事を活用して、つば広帽子を作りました。見本を見るととても可愛らしく、出来上がるのが大変楽しみでした。使用するのは、日本手ぬぐい2本です。 数年ぶり、いや数十年ぶりの裁縫の時間です。まず、一本縫いで輪に縫います。次につばになる部分を縫います。そこにゴム紐を入れるところを縫ってゴムを入れます。上部を8 等分し、1針ずつ裏から表にすくって、最後に糸を引いて絞ります。ひっくり返して、上側をバランスよくつまんで形を整えると、出来あがりです。また、つばの内側にもう1本の手ぬぐいを縫い付けると日よけにもなりますし、首にかけて汗拭きにもなります。農作業時にけがをした場合は、帽子を裂いて包帯代わりに使えるよう、簡単にほどけるように縫い付けるのがコツです。 出来あがった帽子を被りみんなで並んだときは、いろいろな色や柄でとても華やかでした。 手ぬぐいは、色や柄がたくさんあり、軽くて、通気性や吸水性も抜群で、洗濯も簡単です。たくさん作って楽しんでみようと思います。指導していただいた女性部役員の皆さま、ありがとうございました。長生支部親子料理教室を開きました JA長生女性部は7月30日、長生村文化会館で親子料理教室を開催し、10組22人の親子が参加しました。 女性部役員が講師となって「太巻き寿司」「フルーツゼリー」「かきたま汁」を作りました。子供たちは、酢飯をうちわで扇いだり寿司を巻いたり、料理を楽しんでいました。 料理が出来上がると、みんな大きな声で「いただきます」。子供たちは自分たちで作ったことで、一層そのおいしさを感じることが出来たようです。 保護者からは「子供は作って食べることが好きなので、とても喜んでいた」「普段は忙しくて料理を教えてあげられないので、貴重な時間になった」と好評でした。女性部 吉野清江部長がお手本を披露かわいいかたつむりが出来たよ