ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.488

ページ
13/16

このページは ja_201609 の電子ブックに掲載されている13ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

13 Vol .488 壮大!ひまわり畑10,000本プロジェクト! 東日本大震災、熊本地震の被災地支援と、「地域に根ざした協同組合」を目指すJAの地域貢献活動の一環として、6月から始まった「志穂美悦子×JA長生 壮大!ひまわり畑1 0,000本プロジェクト」が、7月31日に収穫を迎え、県内外から集まった100名以上の方たちが参加しました。畑では、約5万本のひまわりが満開となりました。 参加者は2mほどまで伸びた見事なひまわりを収穫し、鎌やハサミで長さを切り揃え、余分な葉を落とし、続々と容器に入れていきました。この日は非常に天気が不安定で、晴れ間が差したと思うと豪雨に見舞われることもあり、苦労しました。しかし参加者全員、気持ちをひとつに作業し、無事収穫を終えることが出来ました。 志穂美さんは「みなさんの思いが結集して、素晴らしい花が咲いた。ひまわりは元気の象徴。収穫の様子満開のひまわり畑被災地へ元気と勇気を届け、復興に繋がれば」と期待を寄せました。JA長生農産園芸部川城茂樹部長は「悪天候の中、たくさんの方に協力してもらえて感謝している。今後も様々なことに取り組み、地域に貢献し続けていきたい」と話しました。 収穫したひまわりは、トラックなどで熊本市役所や浪江町役場など約20カ所に配布しました。