ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.487

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

Vol .487 828クラス作品を8月31日(水) メイトまで長南支所に展示しております。今月は長南地区の小学生の皆さんに作品を作成していただきました。ここに紹介した作品はその中から選考した優秀作品です。東小学校6年 吉野美涼さん西小学校4年 片岡慎翔さん長南小学校6年 安東 玲さん豊栄小学校6年 石川隼也さん農村の文芸第481 回【俳 句】【短 歌】淡く濃く青田は光る夏の日に つぼみを溜めて実り待ち待つ長 柄 白井 徳郎七夕の思い出多きなつかしく 短冊書けば人生楽し茂 原 山田 信子アジサイのそれぞれの色に魅せられし 心なごみて一人言いい白 子 萬崎智津子一生涯研究重ねし我主人 世の為人の為花と散るらん白 子 川村 節子長 南 吉野 正一古民家の欄間の富士も梅雨湿りしみらんま睦 沢 加藤 秀子ひき蛙のっそり言いたげふりかへる長 南 曽根 久子一重の花びら雲浮々とかすみ心茂 原 大塚 典枝親の愛一生かけて拉致向かう睦 沢 中村 正芳梅雨晴れを待って飛び交う秋あかね長 南 矢代 守仙梅雨晴間洗濯物が背伸びする長 生 斎木ひろみ朝日浴び初もぎの茄子色深し長 生 長谷川 弘猛暑で豊かに稔る稲穂かな長 南 山形 文一再検査心浮きうき納涼会茂 原 髙橋 良昌梅雨の入りジョウロの中に蛙の子一 宮 横山美惠子梅雨の海谷間を滑るサーフィン茂 原 今田 秀子紫陽花はくれないはせるまりのよう睦 沢 篠田 とみつる草の窓辺に搖れて涼をよぶ紫陽花が恵の雨で七変化白 子 片岡 ひろ 生活のひとこまや農業にまつわる情景などで一句詠んでみませんか?※作品には必ず仮名をふり、毎月10日必着でお願いいたします。※到着順に掲載しています。※スペースの関係上、掲載されない場合がございます。あらかじめご了承願います。俳句・短歌大募集!