ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.486

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

6Vol.486共済友の会は5月12日、房総カントリークラブで第17回ゴルフコンペを開催しました。34組131名が参加し、男性は星野昭栄さん、女性は深山美智子さんが優勝しました。天候にも恵まれ、参加者は思いきりプレーを楽しみ、汗を流しました。このゴルフコンペは、管内在住のJA共済加入者を対象に募り、加入者間の親睦を深めようと毎年たくさんの方が参加しています。参加者はプレーを楽しむとともに、農林年金受給者連盟長生地区会(矢部昌義会長)は5月25日、会員ら33名出席のもと市内の会場で第24回総会を開催しました。矢部会長は開会にあたり、日頃の協力とJAからの特例業務負担金と併せて謝意を述べ、「年金情勢の現状と未来への不安は拭えない中、平成30年度からは『農林漁業団体退職者連盟』として活動してまいります。年金受給者地区会として、さらに組織の維持・充実・絆と親睦を深め、会員の健全寿命を心掛け日々の年金生活を送ることを望みます」とあいさつしました。総会は、議長に鈴木治夫会員を選出し、本年度決算、次年度計画、役員の補欠選出など5議案が上程され、全議案が可決・承認されました。役員補欠選出では、理事に山﨑實会員(JA長生専務理事)、監事に古山善作会員が選出され終了しました。閉会後、懇親会を開きJA長生若菜文雄常務理事らと有意義な時間を過ごすとともに、関係団体のOB、OGとして、計画への協力とJA事業の利用促進を呼びかけ散会しました。チャリティー募金にも協力をしていただきました。集められた52,530円の募金は、千葉県交通安全対策推進委員会を通じて「交通遺児育英募金」へ寄付させていただきます。共済友の会第17回ゴルフコンペ第24回農林年金受給者連盟長生地区会総会開催JA長生助けあい組織「ながいきの会」は5月26日、白子町の白潟ふれあいセンターでミニデイサービスを開催し、12名の方が参加しました。はじめに参加者の血圧測定、問診などで健康チェックを行い、参加者一人ひとり自己紹介をしました。次に厚生連職員による健康に関する話を聞き、軽い体操をして体を動かしました。昼食後は、牛乳瓶を使った花瓶と、折り紙で羽を広げた鶴を作りました。花瓶は毛糸やリボンでかわいく飾り付け、鶴は繊細な作業にみなさん苦戦しながらも、見事なものを完成させていました。それぞれ作った花瓶を手に持ち、記念写真を撮りました。参加者は「楽しい時間を過ごさせてもらいました。来年も参加したい」と笑顔で話しました。ながいきの会ミニデイサービス開催左から深山美智子さん、鬼島一郎会長、星野昭栄さん議案の採決で賛成の挙手をする出席者参加者で記念撮影手芸教室の様子