ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.486

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

おいしく食べようながいきレシピピーマン夏の女性に強い味方。ダイエットにも嬉しいピーマン。7月号発行日/平成28年7月1日発行者/長生農業協同組合〒297-8577千葉県茂原市高師1153℡0475(24)5111企画・編集/JA長生企画部企画課印刷/株式会社マックスピーマンとなすのみそ炒め調理(JA長生女性部白子支部の方々)火を通したときの鮮やかな緑色が特徴で、料理の色あいとしてもよく使われるピーマン。英語ではGreenpepperと呼ばれることからもわかるように、唐辛子の中でも辛味成分を含まない品種を改良することで誕生しました。スーパーで赤や黄色のカラーピーマンも出回っていますが、実はどれも品種的には同じもの。緑色のピーマンが成熟することで栄養素が変化し、様々な色になるのです。材料(4人分)ピーマン…4個、なす…3本、豚バラ…200g、しょうが…1かけ、にんにく…1かけ、長ネギ…?本、A(みそ…大さじ3、砂糖…大さじ3、みりん…大さじ3、水…?カップ)作り方1ピーマンとなすは、大きめの乱切りにする。ねぎはみじん切りにする。2豚バラは食べやすい大きさに切る。しょうがとにんにくは薄切りにする。3フライパンにサラダ油を入れ、しょうがとにんにくとねぎを入れて炒め、香りが出たら豚バラを加え、火が通サラダは、苦みが少なくさっぱりして食べやすいうえ、炒めものは乱切りでったらなすも加え素材同士の相性も抜群。食べごたえがあり、て炒める。4全体中村恵子さん夏のスタミナ食にぴったりです。酒井初枝さんに火が通ったら、Aを入れ炒め、最後にピーマンを加え、水気が減るまで炒め火が通ったらお皿に盛り付ける。近年、唐辛子に含まれるカプサイシンという成分のダイエット効果がブームになりました。実はピーマンにもカプシエイトという栄養素が含まれていて、体温上昇や脂肪燃焼などカプサイシンと同等の効果を持っているそうです。しかもあの強烈な辛味がないという優れもの。さらにビタミンA・C・D・Eも豊富で美肌効果は抜群です。夏の気になるスタイル作りから肌荒れ対策まで、ピーマンがひと役買ってくれそうですね。ピーマンともやしのサラダ材料(4人分)ピーマン…2個、もやし…1袋、きゅうり…?本、ハム…3枚、白ごま…適宜、A(ごま油…大さじ2、しょうゆ…小さじ1、酢…小さじ2、鶏ガラスープの素…小さじ1)作り方1ピーマンときゅうりは、それぞれ千切りにする。ハムは細切りにする。2もやしとピーマンは軽く茹でて、水をしっかりと切っておく。3ボールに1と2を入れ、Aを入れて全体に混ぜあわせる。4お皿に盛り付け、白ごまを振りかける。