ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.486

ページ
14/20

このページは ja_201607 の電子ブックに掲載されている14ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

14Vol.486なんでも掲示板みんなの広場女性部NOW女性部短期大学校視察研修に参加して新緑輝く5月13日、第二回講座(一宮町ウォーキング)に参加させていただきました。最初に「長生フロンティアファーム」さんを見学。最新型トマト栽培施設について、代表の方がわかりやすく説明してくださり、「正に次世代型ハウスだ」と驚きました。20段まで栽培できるなんて初めて知りました。暑い中、高い志をもって作業してくださっていることに、感謝の気持ちが高まりました。ファームを後に、一宮海岸へ。たくさんのサーファーさんで賑わっていました。海風が涼しく心地よかったです。次に一宮館に移動。おかみさんがにこやかに、芥川龍之介滞在時の様子などを聞かせてくださりました。冷たいコーヒーとお菓子でホッと一息。記念撮影後、強い日差しの中、一宮支所まではちょっぴり長く感じました。お忙しい中、支所の皆さまが親切に出迎えてくださり、一宮女性部の方たちが用意してくださったお昼をいただきました。美しい太巻きやお味噌汁、メロン漬け、ゼリー、すべて美味しかったです。心のこもったお料理に、心もおなかも大満足でした。午後は野菜育苗センターで、播種を体験しました。カボチャとゴーヤの種をまき、これからの成長を楽しみにしています。育苗センターではでたくさんの苗を育てておられ、色々な工夫をされていることを教えていただきました。今回、ウォーキングの引率をしてくださったり、準備をしてくださったり、たくさんの方々のおかげで一宮町やJAさんのことを知ることが出来ました。とても楽しく有意義な研修でした。本当にありがとうございました。一宮支部青年部白子支部園児とサツマイモの苗を定植JA長生青年部白子支部は5月18日、白子町立白潟保育所、関保育所、南白亀保育所の園児たち約60人といっしょに、サツマイモの苗を定植しました。子供たちに農業体験を通じて、食材の出来方や農業の大切さを知ってもらうことが目的で、行政と協力しながら町内の保育所の園児を毎年招待しています。齋藤正春支部長は苗の植え方を説明し、「10月になるとたくさん収穫できるので、楽しみにしていてください」とあいさつしました。園児たちは一本ずつ丁寧に向きを揃えながら、そして楽しみながら定植していました。今後、収穫までの管理は支部の部員たちが行い、秋には町内の3つの保育所の園児たちでイモ掘りをする予定です。青年部NOW一宮館で記念撮影