ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.485

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

Vol .485 14なんでも掲示板みんなの広場女性部NOW女性部短期大学校第35 期生開校式 JA長生女性部は4月11日、JA本所で女性部短期大学校第35期生の開校式を開催し、本年は23人が入学しました。 短期大学校は、住みよい地域社会づくり、次世代リーダーの育成など、様々な活動を通した地域への貢献と目標の実現に向けて取り組んでいきます。また、仲間づくりの場としても大きな役割を担っており、毎年開校しています。 月1回の講座を開催し、女性部員の資質・社会的地位の向上をはかっています。本年度は料理教室、介護教室、フラワーアレンジメント教室などの講座を予定しています。 開校式終了後に第1回講座を開催し、「協同組合の生い立ちとJA組織の概要について」と題し、JA組織について学習しました。 その後は懇親会を開き、女性部役員が手作りのちらし寿司やオードブルで受講生を歓迎し、親睦を深めました。第2回講座は健康教室を開催し、ウォーキングで農業施設の見学および地域の文化に触れる予定です。白子支部第56回みどりの広場開催 JA長生青年部白子支部と白子町農業振興協議会は4月17日、白子町のJA白子選果場で、第56回みどりの広場を開催しました。スイカやトマト、キュウリなどの野菜苗、マリーゴールドの苗を販売したほか、青年部員たちが作ったトマトやネギなど新鮮な野菜を販売しました。 このイベントは、地域の人との交流を深め、作る楽しさ、食べる喜びを知ってもらう目的で春と秋の年2回開催しています。 非常に風の強い日でしたがたくさんの来場者が訪れ、開場前から行列となっていました。来場者は注文書に数量を記入し、部員が注文書を見ながら苗を箱に詰め品物を渡していました。 買い物をした人には抽選で、青年部員たちが作ったトマトや米など、新鮮な農産物をプレゼントし盛り上がりました。 白子支部の齋藤正春支部長は「毎年たくさんの方に来ていただき、とてもありがたい。今後も地域の方たちに喜んでもらえるよう、取り組んでいきたい」と話しました。青年部NOW接客する青年部員