ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.484

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

特集第40回通常総代会平成28年度基本方針?機械燃料事業本年度より機械燃料部を設置し、農業機械部門では担当者による積極的な営業活動を展開し、組合員・利用者への利便性をはかるとともに収支改善に努めます。燃料部門では、接客・利用者サービスの強化をはかり利用者拡大に努めます。?信用事業事業環境が厳しさを増していくことをふまえ、地域の特性を活かし他金融機関におとらないサービスの提供を行い、年金受給口座の拡大を重点とした営業力強化により、組合員・利用者がメインバンクとして利用する金融機関をめざし個人貯金の伸長をはかります。住宅ローン及び融資・相続・資産運用等の相談機能強化により次世代との関係を強化し、地域に密着した金融機関をめざします?共済事業組合員・利用者の暮らしを守り農業振興・地域社会に貢献し続けて行くため、総合的な保障提供及び世帯に深く地域に広い推進活動によりJAらしい地域に密着した事業を展開します。?施設利用事業大型共同利用施設(ライスセンター、野菜・水稲育苗センター、グリーンウェーブ等)の稼働率向上に努め、組合員の労働力軽減及び機械投資の抑制をはかります。また、ねぎ生産者の労力軽減と規模拡大をはかるため、出荷調製施設の有効利用に努めます。?組合員次世代につなぐ、愛されるJAをめざす活動を総合的に展開します。ア.組合員との関係強化のため、総合外務活動を継続実施します。イ.組合員の世代交代に伴い、後継者のJA事業理解と利用継続をはかりながら、組合員資格の継承と女性の組合員加入を促進するため一戸複数加入に努めます。ウ.JA事業の理解を広め、地域利用者への准組合員加入をすすめます。?経営管理組合員から信頼されるJAとして、社会的・公共的な役割を認識し経営改善及び財務内容の積極的な開示を行うとともに、内部管理態勢の整備に努め、透明性の高い経営に取り組み各事業の強化をはかります。平成28年度総合収支計画(単位:千円)科目(費用)金額科目(収益)金額損益信用事業207,200信用事業1,088,500881,300共済事業38,000共済事業558,800520,800購買事業1,862,850購買事業2,098,000235,150機械燃料事業1,976,950機械燃料事業2,170,300193,350販売事業51,000販売事業177,400126,400倉庫事業24,000倉庫事業54,00030,000その他事業2,132,800その他事業2,402,300269,500指導事業38,000指導事業6,400△31,600事業費用計6,330,800事業収益計8,555,7002,224,900事業管理費2,118,500△2,118,500事業利益106,400事業外費用・特別損失72,000事業外収益・特別利益87,50015,500税引前当期利益121,900法人税・住民税等45,200法人税等調整額20,000△25,200当期剰余金96,700前期繰越剰余金394,786394,786土地の再評価差額金取崩額2,5002,500493,986当期未処分剰余金合計493,9869,060,486合計9,060,486「安全と安心」をお届けできますよう、役職員一同努力いたしますので、各事業へのご協力、ご利用をお願いいたします。Vol.484 12