ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.483

概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

担い手支援課職員紹介今回は、地域の担い手組合員を様々な面からバックアップする「担い手支援課」の職員を紹介します。通称「TAC」と呼ばれる担当者たちは、TAC（Tとことん・A会って・Cコミュニケーション）活動を通じ、農家とJAの懸け橋、農家の身近なパートナーを目指しています。豊田武徳とよだたけのり次長○担い手支援課長事務取扱平成16年から19年まで、経済渉外（現在の担い手支援課）を担当していました。現在は農産園芸部の次長として、担い手支援課を統括しています。担い手組合員に対し、担い手担当者が出向く活動環境を整え、担い手組合員の要望に応じながら地域ごとの特性を活かした、地域づくり・経営支援を行います。渡邉和洋わたなべかずひろ主任○一宮・睦沢地区担当睦沢支所で米穀やいちじくなどを担当していました。地域農業の明日を担う担い手の支援、地域に根差した生産振興に、全力で取り組みます。小髙邦稔おだかくにとし○白子・東郷地区担当平川雅樹ひらかわまさき○本納・茂原地区担当グリーンウェーブ長生で選果業務、東郷支所で購買担当や生産組織の事務局を担当し、担い手支援課へ配属となりました。組合員の皆様が円滑な農業経営、先進的な取り組みができるよう、訪問活動で様々な情報提供を行います。経済部門で培ってきた知識を生かし、新規生産者の栽培指導や作付面積の拡大、担い手組合員の確保、現代ニーズを的確に見定めた新規園芸品目の提案など、地域の生産振興に取り組みます。田中めぐみたなかめぐみ長嶋紀幸ながしまのりゆき○長柄・長南地区担当○長生地区担当昨年入組し、12月まで生活購買部で肥料農薬、生産資材の受発注などを担当していました。農業経験が浅く、ご迷惑をかけることが多々あると思いますが、担い手の皆様を支援できるよう一生懸命頑張ります。過去に高根支所指導経済課の勤務も経験しており、長生地区の方たちには長くお世話になっています。今後、更に多くの方たちにJAを利用していただけるよう、積極的な訪問活動を行っていきます。5 Vol.483