ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.483

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

おいしく食べようながいきレシピ牛乳実は千葉から広まった酪農栄養いっぱい、おいしい牛乳4月号発行日/平成28年4月1日発行者/長生農業協同組合〒297-8577千葉県茂原市高師1153℡0475(24)5111企画・編集/JA長生企画部企画課印刷/株式会社マックス調理(JA長生女性部茂原支部の方々)一昔前まで、牛乳配達で各家庭に届けられていた牛乳。現在はスーパーだけでなく、通信販売によって遠くはなれた土地から新鮮な牛乳を購入できるようになりました。こうした状況を実現できたのは、生産・製品化・流通とそれぞれの段階での努力によって衛生管理と鮮度管理の技術が向上したことが大きな理由です。この牛乳ですが、日本での酪農は千葉県が発祥の地だということ、ご存知でしたか?江戸時代、八代将軍マッシュルームのカレーミルクスープ材料(4人分)マッシュルーム…100g、タマネギ…?個、ニンニク…1かけ、バター・小麦粉…各大さじ1、カレー粉…小さじ1強、牛乳…2?カップ、塩作り方1マッシュルーム、タマネギ、ニンニクは薄切りにする。2鍋にバター、ニンニクを入れ、弱火で2~3分炒め、マッシュルーム、タマネギを加えて5~6分炒める。32に小麦粉、カ牛乳のまろやかさにキウイのレー粉をふり入れ酸味がよく合っていました。て炒め、牛乳を少カレーの味が加わっていたので髙山まさ子さんしずつ加えて混ぜ牛乳が苦手な方でも平気です。どちらも子供が喜んでくれそう。髙山久子さんながら煮たてる。手軽においしくできました。関登喜子さん4弱火にし、1~2分煮て、塩で味をととのえて器に盛る。マッシュルームのカレーミルクスープ『家の光』2013年1月号別冊付録「お料理カレンダー365日」から調理指導:舘野鏡子ミルクゼリーキウイフルーツソース『家の光』2011年7月号別冊付録「人気料理112選」から指導・監修:小川聖子徳川吉宗がインドから輸入した白牛(はくぎゅう)の飼育を南房総の嶺岡で始め、その乳から作られるバターによく似た乳製品を販売させたことがはじまりだそうです。またこの乳製品を“酪(らく)”と呼んだことから、乳牛を飼育してその乳を利用する農業が“酪農”と呼ばれるようになったのだとか。牛乳は、千葉に住む私たちにとって昔から身近な存在だったんですね。ミルクゼリーキウイフルーツソース材料(4個分)粉ゼラチン…大さじ1、牛乳…1?カップ、キウイフルーツ…2個、ハチミツ…大さじ2、レモン汁…小さじ2、砂糖作り方1粉ゼラチンは水大さじ4?にふり入れ、冷蔵庫に15分以上入れておく。2小鍋に牛乳?カップと砂糖5 0gを合わせて熱し、火から下ろし、1を小さくほぐして加え、溶かす。32に、冷たいまま残りの牛乳を加えて混ぜ、器に流して冷蔵庫で冷やし固める。4キウイは皮をむき、フォークなどで細かくつぶし、ハチミツ、レモン汁を混ぜて3の上に流す。