ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.482

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

窒素施肥量は表1を参考にしす。?施肥えとしまの品種です。やして収量を確保する「穂数型」3? 55 ?5本60植株、た、知事特認の両品種は穂数を増て坪あたり期がほぼ同じ中生品種です。ま粗植は避け「初星」は、「ふさこがね」と収穫時め、極端な長が短く倒伏しにくい品種です。の品種のたと収穫時期がほぼ同じ早生で、稈「穂数型」「アキヒカリ」は、「ふさおとめ」表1飼料用米の窒素施肥量(砂壌土)品種名アキヒカリ初星基肥10※壌土~粘質土は20~25%減肥する7窒素量(kg/10a)穂肥33?栽植密度?品種特性す。●栽培のポイントす。色が濃い場合は出穂前に施用30?しま20日リ」、「初星」でも認められていま色が淡い場合は直ちに施用し、葉種に加え、千葉県では「アキヒカ期(茎の数が一番多い時期)の葉000円のみに対する助成10アはー、ル多あ収た性り専用1品2,に施用します。穂肥は最高分げつと若干異なり、増収のために早め飼料用米専用品種への取り組てください。穂肥の時期は主食用初期の育苗管理について飼料用米の増収ポイントとみみよりお米の話あぐり情報長生農業事務所改良普及課インフォメーション知っておいていただきたい情報農業に従事される皆さまにで、適宜水温を確認しましょう。下性回病水る害温とがが、発発生20℃芽しを率や超がすえ低くる下、とす、る10℃細のを菌水交換を行います。薬剤が落ちないように、静かに行わず、4日目以降は付着した浸種始めの3日間は水の交換をす種。子消毒の効果を高めるため、間なち、らま浸積す種算10日。中水間浸は温、種水1水期温0温間を0は℃15℃、10?がな水目ら温15℃安7にで日10℃保?浸種しないでください。性菌が確認されているので、使用枯細菌病」と「褐条病」に対する耐※スターナ剤は、県内でも「もみ剤を使用します(表2)。み枯細菌病」防除に登録のある薬ロアブルなど、「馬鹿苗病」と「も種子消毒には、ヘルシードTフ?種子消毒行い、健全な苗を育てましょう。応できるように適切な播種準備を育苗期間中の不安定な天候に対●初期の育苗管理を遵守します。農薬散布は、主食用の使用基準?農薬散布表2種子消毒剤の使用方法薬剤名ヘルシードTフロアブル袋数※面積薬剤量水量※面積は、1 0 aあたり種籾4kg(1袋)で算出10kg2.5袋25a100ml20l種籾量20kg5袋50a200ml40l40kg10袋1ha400ml80l備考・200倍の24時間浸漬が基本・浸漬中は水温10~15℃で保つ・浸漬後はよく乾かしてから浸種に実施しましょう。ち、催ハ芽トの胸際状は態、に水な温るをまで30℃確に実保?催芽(芽出し)Vol.4828