ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.482

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

平成4年設立の茂原市本納いちご生産組合は、組合長の中田幸晴さんと2名の組合員で構成されています。組合では直売やいちご狩りに取り組んでおり、作付面積は土耕栽培が21a、水耕栽培が35aです。本年産は昨年秋の天候不順が影響し、収穫初期の実がなかなか肥大せずに苦労しましたが、取材に伺ったときの施設内には真っ赤ないちごがずらりと並び、あまい香りで満ちていました。農業ばんざいおいしさと、安全・安心を追求したいちご栽培茂原市本納いちご生産組合左から中田幸晴さん牧野邦男さん石井雅三さん栽培方法や味にもこだわりがあります。収穫時期を少しずつ調整することと、お客様のニーズに応えるため「とちおとめ」や「ふさの香」「紅ほっぺ」など多数の品種を栽培していることです。また宅配サービスをご利用いただいた方にはDMや年賀状を送付することでお客様一人ひとりと密接な関係を築いており、多くのお客様と長いお付き合いをされています。いつでも安心しておいしいいちごを食べてもらえるよう、栽培管理には細心の注意を払っており、組合は常に消費者の目線に立った栽培を行っています。組合のみなさんは「今後もたくさんのお客様の笑顔が見られるよう励んでいきたい」と話してくれました。農業ばんざいながいきキッズ青年アングル金融渉外・L A担当紹介とれたてニュースみみよりあぐり情報みんなの広場・なんでも掲示板インフォメーション編集部Diaryおいしく食べよう!ながいきレシピ〈トマト〉23346810131516目次