ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.482

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

おいしく食べようながいきレシピトマト夢が膨らむ「希望の果実」美味しくてカラダにいいトマト。3月号発行日/平成28年3月1日発行者/長生農業協同組合〒297-8577千葉県茂原市高師1153℡0475(24)5111企画・編集/JA長生企画部企画課印刷/株式会社マックストマトと豚肉の炒めもの調理(JA長生女性部本納支部の方々)長生郡市でも年間を通じて収穫されているトマト。その名前の由来を知っていますか?トマトの語源となった言葉は「トマトゥル」。1 5世紀ごろ、メキシコ中央部に栄えたといわれる国家アステカの言葉で「膨らむ果実」を意味しているのだそうです。実際には、アステカの人々はホオズキを料理に使っていたようで、それをトマトゥルと呼んでいたのですが、皮を剥いたホオズキの実によく似ている材料(4人分)トマト…3個、豚肉…450g、卵…4個、こねぎ…適量、牛乳…小さじ2、マヨネーズ…大さじ2、塩・コショウ…少々、油…適量、水溶き片栗粉…適量作り方1トマトは、へたを取って、くし形にし、豚肉は食べやすい大きさに切る。こねぎは、小口切りにする。2ボウルに卵、牛乳、塩、コショウを入れて混ぜ合わせ、フライパンに油を熱し、2を半熟まで火を通して、いった炒めものはごはんのんお皿に取り出しておく。おかずにぴったり。3同じフライパンで豚肉和風和えはトマトとごまの風味が清水君枝さんを炒めて、火が通ったら、よく合っていました。中村初江さんトマトを入れて、加熱する。火が通ったら、ざっくりと混ぜて、マヨネーズ、塩、コショウで味付けをし、水溶き片栗粉でとろみをつける。43に2を入れて、軽く混ぜ、お皿に盛り付けこねぎをちらす。ことからトマトという名前が広まったのだとか。またイタリア語では黄金のリンゴを意味する「ポモドーロ」、イギリスなどではリンゴのような赤い実を指して「ラブ・アップル」とも呼ばれます。この2つの呼び名はいずれも、トマトの美味しさや素晴らしい栄養素が珍重されてきたからこそ付いた名前でしょう。長生郡市の特産でもあるトマトは、昔から人々に夢と希望をくれる野菜だったのですね。トマトとキュウリの和風和え材料(4人分)トマト…2個、キュウリ…2個、すりごま…大さじ4、めんつゆ…大さじ4、砂糖…小さじ1、酢…小さじ1、ごま油…小さじ2、塩…適量作り方1トマトは食べやすい大きさに切る。キュウリは軽くたたき、食べやすい大きさに切り、軽く塩を振って水分を出しておく。2ボウルに調味料を入れて混ぜ、水気を切ったキュウリと、トマトを入れて混ぜる。